2人目妊活から妊娠までのブログ!「1人いればいい」私も考えました

えっ!なんでできないの

2人目は、1人目より簡単に授かると思ってたのにー

1人目もそれなりに時間はかかったけど、特に何かを頑張ったわけではなく自然妊娠。

だから、2人目は当たり前のようにできると思っていました。

しかし、見事に裏切ってくれる毎月の生理……

基礎体温がぐっと下がった朝は気持ちもブルーになりました。本当にブルー

ブルー

ブルー

上の子が4歳になろうとしているのに、妊娠する気配も全くない…

「赤ちゃんかわいいな~」「赤ちゃん抱っこしたいな~」「あの香り、かぎたいな~」

そして、「兄弟を作ってあげたいな~(作るって変だけど)」

「上の子は、家に赤ちゃんが来たらどんな反応をするんだろう~」

と、上の子のことばかりだった気もします。

でも、私の一番の想いは両親の夢を叶えることでした。

絶対に忘れない。父が、「 この家が孫でいっぱいになったらいいな 」と、つぶやいたことを。

私は長女だから、孫を見せてあげられるのは私だけ。

そんな想いがずっとありました。

そんなこんなで始まった妊活。頑張ろうと思ったあの日からどんどん心が壊れていき、気持ちも廃れて、そのうち妊娠のことしか考えられなくなっていったのです。

あの頃、『不妊様』という言葉が流行っていましたが、

まさに私はそれでした。腫れ物に触るように^_^;

でも、それは周りの気遣いだったのです。

心が元気になって、やっと気付けたことのひとつでした。

さて、妊活。

自然に任せて1年…

食生活は今ほどきちんとしていないけど、1人目妊娠前より断然良い食生活送っていました。←妊娠後のためにもよかったと思ってます。

ネットでいくらでも情報は出てくるから、予備知識もそれなりにありました。

排卵日とか、排卵痛とか、高温期とか、いろいろ。

でも妊娠しない。

「あー

 上の子の幼稚園決めなきゃー」

そんな時期になってきた。余計焦る……

もう、できないなら諦めて、就職して保育所にお世話になろうかな。

がっつり働きながら妊活しようかな、とも考えました。気もまぎれるし。

でも、もし就職してすぐ授かったら?

迷惑をかけてしまう…

なんだかこんな気持ちのループにはまってしまいました。就職したいけど、どうすんねん!!!

よし、はっきりさせよう。

いざ、婦人科へ。

この頃は、まだ気持ちに余裕があったんだと思います。軽い気持ちで婦人科の門を叩きました。

予約の電話はドキドキ。

出産施設はないけど、産科もあり、婦人科もありました。

不妊治療では有名な病院の分院のようなところで、先生は名の知れた女医さんでした。

私がこだわったことは…

・女医であること

・いつでも専門病院にいけること

・ここではタイミング治療しかしないこと

・妊娠しても、ある程度まで経過をみてくれるところ

・子ども同伴可能なところ(子どもを連れていくことはよくないと思っていた)←のちに確信に変わる

なので、この病院を選んだ。

初診。

うわ~、 歴史感じる建物。

受付の方は、優しかったので、それだけで安心できました。

絵本やおもちゃもたくさん置いてあって、トイレは子ども用スリッパと便座もありました。

問診表

事細かに問診票に記していきます。

わかってる、恥ずかしいと思うこともさらけ出さないといけない場所だということは…

でも、なかなかペンは進みませんでした。

診察室に呼ばれ、少しお話してさっそく内診。これが嫌だってなんの。

横の子どもが大人しく椅子に座って、一緒にモニターを見ていました。

子どものおかげで少し気が紛れましたが…

その後、採血や採尿など、さまざま検査を一通りしてもらい、検査結果は次回に…

婦人体温計で毎朝体温を測り、ノートに残していく作業を宿題にもらいました。

病院にお世話になる。相談できる先生がいる。ちょっと希望があふれ出たのか、

期待に胸が踊っていました。

そして…

検査結果

問題なし。

私には全く問題がなかったのです。

血液検査の結果はもちろん、子宮の状態も良かったんです。

「何でだろうね。」って… 納得いかないわ。

基礎体温計測から、タイミング治療を本格的に行っていきました。

ちょくちょく婦人科に通い、排卵のタイミング、内膜の厚さなどを診てもらいました。

夫にも協力してもらい、夫の検査をしてもらった。 結果…

問題なし。

問題がないなら、近々授かるはず。

そう思いました。

そう思っていました。

なので、就職するのはやめて、治療に専念!

特に首、そして体全体をあたため、妊娠に良いとされる” ねばねば系 ”を積極的に食べたり、バランス良く食事することを心がけ、しっかり睡眠を取る努力もし、気分転換もたくさんしました。

ちょっとした体の変化に敏感になり、

( 今の子宮の痛みはなんだろう… )

とか、

( 不正出血した! )

( 胸が張ってる気がする… )

少し… いや、かなり

想像妊娠をしていたのかもしれません。

不妊専門医に

数カ月たっても、リセットの繰り返し。いちど、不妊専門医に、別の検査でお世話になることにしました。

しかし、予約は当分先しか取れないくらい混雑していました。

受付では名前を言わない。呼ばれる時も番号で、プライバシーがかなり守られているところでした。

お会計もかなり内密な雰囲気でやり取りされていました。

初めてそこのクリニックを受診したときは全く気付かなかったのですが、隔離されたように、ひっそりとキッズルームもありました。

しかも完全防音。

私は端の方で1人で座って待っていました。

本棚の雑誌や本は、読みつくしたんじゃないかと思うくらい長ーい待ち時間。

ご夫婦できていらっしゃる方も多く、みんな一日がかりで受診していました。

中にはお子さんを連れてきている方も。

1人いるだけでも…

すると、横に座っていたご夫婦が、「 子どもを連れてくるなんて。 」と、辛そうに言いました。

そうだよね、1人いるだけで充分だよね。

ごめんなさい。

私は子どもを夫に預けていったので、その場には連れてこなかったけど、申し訳ない気持ちになりました。

幸せや望みなんて、ひとそれぞれ。

子どもが欲しいと願う気持ちも人それぞれ。

でも、配慮は必要なんだ。

自分も同じ状況なら態度に、口に表していたかもしれない。

相手を思いやる気持ちはいつだって大切。

この方も、きっと辛いんだろうなと、相手を非難するのではなく、理解できなくても理解していく方向を向こうと思いました。

その時、私の周りの人の気持ちがわかった気がしました。

みんな、理解しようとしてくれたけど、どうしたらいいかわからなかっただけなんだ。って…

専門医の受診も終わり、検査結果は問題なし。

ますます疲れてきた。

原因があるなら対処できるのに、何もない。

先生もステップアップを進めてくれ、薬に頼るようになりました。

内服の排卵誘発剤と、HCGの筋肉注射を開始。

【 筋肉注射は痛い! 】と、ネットに書いてあったので覚悟してたけど、

看護師さんは注射が上手で、一度も痛い思いはしませんでした。

でも、もともと異常がなかった私の体に薬をいれることには抵抗がありました。

さらに、HCG注射がどんなものなのか、どうやって作られるのかなどネットで検索してみると、副作用についての記事をみかけてしまったこともあり、なかなか気が進まなかった。

※HCG注射とは… 受精卵の着床と発育を促すために必須の黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を促す働きをしてくれる。排卵誘発剤の最も重大な副作用として、卵巣過剰刺激症候群という症状がある。重症なものは稀に死亡例も。

けど、やっぱり待てなかった。

早く子どもがほしかった。

街で見かける妊婦さんに嫉妬すらしていました。

ベビーカーですやすや寝ている赤ちゃんをずっと見てしまったり、

抱っこひもに包まれた赤ちゃん。おじいちゃん、おばあちゃんに、いないいないばぁとあやしてもらっている赤ちゃん。を見て…

なんで私のところには来てくれないの?

言われた通りやってるのに、通院も始めたのに。

どうして?

そう思うばかりでした。

気付き

通院を初めて半年くらいの時かな

やっと目を向けるべきことがわかってきました。

私の右手には小さな娘の左手。

私の手をギュッと握っていました。

私にはこの子がいる。

もし、二人目ができなくても、この子がいてくれる。これ以上、望むことが贅沢なんだ。

私には1人で充分なんだよ。

もっと、この子と大切な時間を過ごそう。

ここ最近は怒ってばかり

うまくいかない不妊治療のイライラを、家族に当たっていたんです。

ゆっくり進もう。

一回お休みしよう。

ちょうど師走、これを機に通院を一回ストップしました。

私の不妊の原因は、 私の思考だ。

解放と再開

年始、実家に帰ると、妹から妊娠していると、とてもうれしい報告を受けました。

本当に嬉しかった。

それと同時に肩の荷が下りた気がして、

そして、だんだん虚しくなっていきました。

でも、素直におめでとうと言える自分に戻っていて、よかった。

妹をサポートしようと思いました。

ベビーベットやその他ベビー用品、使ってくれるなら全部譲ろと考えました。

解放される気分でした。

ずっとおいてたベビー用品。

数年経てば、肌着にはシミなどもでてくるし、「そのうち使うから~ 」と置いていたものにも胸を締めつけられていたんだと気づきました。

あたらしい年度になり、気持ちもリフレッシュできました。いろんな気持ちからも解放され、とても心が晴れやかでした。

基礎体温もストップしてたから、排卵日も不明。

でも、なんとなく、今回は右だとか、左だとか、わかるようになっていました。

そこに精神を研ぎ澄まし(言い過ぎ?)、 いつの間にか排卵もうそろそろかなと、感覚が掴めるようになっていました。

服薬はなしで状態だけ診てもらい、私の気持ちについても先生と話してきました。 

思いっきり

真冬だけど、あるテーマパークへ行き、思いっきり遊びました。

治療にお金がかかるから、と節約して生活していたけど、この日ばかりは家族で贅沢に過ごしました。

たくさん笑って、はしゃいで童心に戻り、好きなもの買って、食べたいものを食べて、写真をたくさん撮って、なにもかも忘れて楽しみました。

まるっきり妊活を忘れられた日は、この日だけでした。

そして、このかけがえのない一日のお陰で、私の思考は体にプラスの要素を与えてくれたんです。

やっと・・・

思いっきり遊んだこの月に、妊娠しました。

奇跡。

治療を初めて9カ月目のことでした。中断してから2カ月経っていたかなと思います。

もう基礎体温も測っていなかったから、今が何日目かも把握せず、

ただ、そろそろだよな~と、なんとなく。

このころには夫の方が把握していたのではないかな?と、思うほど^_^;

このころの変化は、

・シャワーだけで胸が痛い

・顔付きが変わったり(びっくりするほど)

・お腹周りに一気にお肉がついた

・やたらおならがでる(ブーっではなく、プリプリプリっといった感じで)

上の子の予知などはありませんでした。

妊娠検査薬も試しました。

もう何本目だろう^^;

何箱目だろう。

くっきりはっきり陽性反応。

大好きな友人に電話しました。

『 私、妊娠出来たよ!! 』

ありがとう。

ありがとう。

健康に生んでくれた母に感謝。

支えてくれた友人に感謝。

支えてくれた夫に感謝。

私を選んでくれた子どもたちに感謝。

先生と看護師さんに感謝。

世界中に感謝。

それほど舞い上がった瞬間でした。

病院で妊娠確認後、しばらくの間お世話になり、先生はとても喜んでくれ、年賀状もくれた。

良い先生に出会えて、本当に良かった。

育む

さぁ、子宮内は完璧。

温かくて、居心地の良いベットですくすく大きくなってね。

感謝の気持ちを忘れず、気持ちを穏やかに、過ごすのみでした。

妊活中には、いろんな気持ちが湧きでてきて、コントロールが難しくなってきます。自分も経験して、初めて気持ちがわかりました。

それでもあなたは結果、授かったじゃない。

そう言われてしまうと辛いですが…

私には、妊活を頑張っている友人が数人います。

妊活をわりとオープンにしていたので(感情はクローズ)、治療していた事を知る友人は連絡をくれます。

今、こうなんだ。

辛いんだ。

どうやって切り抜けたの?

不妊の理由は様々で、わからないこともたくさんありました。

調べてみたからといって、わかるわけじゃない。

でも、気持ちに寄り添うことはできる!

相談できる友達がいる。

相談できる場所がある。

受け止めてくれる人がいる。

私のこんな小さな経験からでも、頼ってくれる友人たちがいる。

全力で支えになりたい。

時々、年に1度か2度、会うか会わないか、それでも大きなクッションになって、気持ちに寄り添い続けたい。

伝えたいこと

そして、妊活に励んでいるみなさん、通りすがりのみなさん、読んで下さりありがとうございます。

妊活のゴールは出産するまで?!

夫婦でゴールをしっかり話し合い、どこまでチャレンジするか決めるのも大切です。

妊娠までが一番長く辛い時だと思います。

誰かを妬む自分も、泣いて叫んで壊れてしまった自分も、全部自分。

自分を大切にしてほしい。

自分に目を向けてほしい。

いろんな自分がいることも認めてあげてほしい。

そして、気持ちを発散させることができる” なにか ”を見つけてほしいです。

お母さんになりたいあなたの想いが実を結びますように

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この記事を書いた人
ひまわり
ひまわりfamyライター
こんにちは^ ^ すっぴんメガネが落ち着く二児の母です。毎日たくさんの出会いに恵まれ、刺激を受けています。それをどう生かしていけるかな、子どもの未来を今よりちょっとはいいものにしたいな、そう願って日々勉強しています。子育ても学びも一進一退な毎日、でも、新しい知識はどんどん身になり、力になると信じています。そんなお母さんたちがたくさん増えたらなぁ、一緒に頑張ってくれるお母さんたちと出会えたらなぁ、世の中変えていけるかなぁーって思いもあり、経験談を交え、ちょっぴり今までとは違う賢い母になるための記事を書けたらと思っています。

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