【3歳からの絵本】お人形たちが動き出す!『もりのひなまつり』

もりのひなまつり

こいでやすこ
出版社 福音館書店
価格 900円+税
サイズ 20×27cm
対象年齢 3歳~
読み聞かせにかかる時間 10分

テーマ

内容

森の近くの家の蔵に住んでいるねずみばあさんのところに、のねずみたちから「森のひなまつりをしたいので、おひなさまを森に連れてきて下さい」という手紙が届きました。そこで、ねずみばあさんはおひなさまといっしょに森に出かけました。森でおひなさまたちは、動物たちと歌ったり、踊ったり楽しく過ごしました。ところが、帰り道で、雪が降り始め、蔵に戻ったおひなさまたちは、すっかり汚れてしまっていました。さあ、大変!

【参照サイト】
福音館書店:http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=749

絵本のみどころ

この絵本はタイトル通り、ひなまつり時期に最適な絵本ですね。

絵本の中で、お雛様たちは笑ったり、眠ったり、泣いていたり。

読んでいると人形たちに親近感がわいてきます。本当のお雛様たちは、表情が変わりませんからね(笑)自分と同じように人間味のあるお雛様たちを見たら、雛人形に興味のない子でも興味を持ってくれるかもしれません。

あと読むときのコツとして、人形たちが歌を歌って踊るシーンは、絵本上の歌詞を童謡『うれしいひなまつり』のリズムに合わせて歌うといいですよ!歌ってみると、まさかまさかのぴったり合うんです。

私は「女の子の子どもができたらこの絵本を見せたいな~」とすごく思ったのですが、それはなぜかというと…。

雛人形が本当に忠実に描かれているから” なのですっ!

雛人形の三人官女って、1人だけ眉が無いことを知っていますか?

左大臣・右大臣って、向かって右が老人で、向かって左が若い男性なのは知ってます?

一番下の男性3人って、表情が『怒った顔』『泣いた顔』『笑った顔』なんですよ!

私は大きくなるまでこのようなこと全然知りませんでした(笑)無知な私…。

この絵本を読んで雛人形が気になって調べてみたらそこにはひとつひとつ意味があることに気付いたんです。

そして、この絵本の絵にはそれがちゃんと表現されています。

面白いですねぇ~。

子どもには本当のことを教えたいですから。こういう絵本は為にもなりますしいいですね。

ぜひ3月の桜が咲く頃に読んで、雛人形を飾ってあげてください。

この絵本があなたとお子様の宝物になりますように。

この記事を書いた人
さーや
さーやfamy編集部
子どもがとっても大好き、さーやです!
自身が持っている幼稚園教諭・小学校教諭の免許を活かしながら、世の中のパパ&ママの手助けとなるような情報を届けていきます。
私たちと一緒に、famyから笑顔の輪を広げていきましょう!

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