【実録!】1人目と2人目で違う?妊娠後期の体と心の変化

はじめに

妊娠後期に入って、わが子に会えるのももうすぐですね。もしかしたら、もうカウントダウンに入っていたりするんでしょうか。

famy編集部の私も妊娠後期に入りました。
妊娠初期からこの実録シリーズの記事を書いていますが、1人目と2人目は本当に違いましたよ。
まだ生まれていないけれど、お腹の中にいるころからそれぞれの個性があるということなんでしょうね。

今回は、【実録!】妊娠中のカラダとココロの変化~妊娠初期編~と【実録!】妊娠中のカラダとココロの変化~妊娠中期編~に引き続き、いよいよ最終章の後期編(8ヶ月~臨月)です。

最初から最後まで、色々と違った私のマタニティライフ体験談、早速見てきましょう!

後期のマイナートラブル

お腹の張り

1人目

妊娠中期のころと同様に、 “お腹が張る” という感覚がよく分かっておらず、やり過ごしていました。
その結果ある日の妊婦健診で、「子宮頚管が短くなっている」と指摘され切迫早産気味と注意を受けてしまうことに。

この子宮頚管とは・・・

子宮の下部の膣とつながっている部分になり、出産の際に赤ちゃんはここを通ります。
普段は4cmほどの長さがあり、出産するまではそこは開かないと言われています。

私の場合は、この長さが2cm台になってしまい、赤ちゃんの頭が下がってきていると言われたのです。

張り止めの薬を処方され、入院とまではいきませんでしたが、自宅安静を言い渡されました。もちろん外出も禁止で、仕事もその瞬間でお休みをさぜるを得なくなることに・・・。

臨月のころにようやく、 “お腹が張る” という感覚が理解できたのですが、自覚症状のないままの自宅安静は本当に苦痛以外の何者でもなかったです・・・。

2人目

こちらも妊娠中期から引き続き、よくお腹の張りを感じました。

後期に入ってからは、生理痛のような痛みのある張りに変わり、ひどい時は横になっても痛い時がありました。
妊娠後期に入ると、早い人なら予定日の2ヶ月ほど前から前駆陣痛(本陣痛の前に起きる鈍い生理痛のような痛み)が起こる人もいるので、恐らくそれだと思っています。

あと考えられることとしたら、どんなにしんどくても、2歳の娘のお世話はしなければいけないということ。
あまりにも張りがひどい時は、娘に乗っかられながらも(笑)横になるのですが、休みたい時に休めないのは大きいかもしれません。

妊娠37週に入れば正期産と言って、いつ生まれても良い状態になるのですが、やはり無理は禁物ですね・・・。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・お腹の張り方
・痛み

お腹が張る頻度や痛みの感覚は、全く違いました。
ついつい思いがちな、「2人目だしこのくらいなら大丈夫」という軽い考えは、危険だと実感もしています。
横になっても痛みが頻繁にやってくるのは、気づかないうちに陣痛が起きている可能性もあるらしいので、おかしいなと思ったらかかりつけの産婦人科に連絡して下さいね!

腰痛

1人目

妊娠中期から腰痛があり、妊婦帯が必須だったのですが、後期に入ると更にひどくなり、妊婦帯なしでは歩けないくらいになってしまいました。
大きく反り出たお腹を腰で支えるような姿勢になるので、相当な負荷がかかっていたようです。

少し歩けば休憩・・・、また歩き出しては休憩の繰り返しで、外出の時なんかは目的地に全然辿り着きませんでした(笑)。

常にそんな姿勢で歩いていたので、足も張るし痛いしで、今思えば全身痛かったようにも思います。

2人目

1人目の時に比べると、本当にラクです。
休憩もなしで立ちっぱなしや歩き通しだと、さすがに辛くなりますが、1時間くらいならスタスタ歩けるほど。

妊娠中期の記事にも書きましたが、普段から整体で体のメンテナンスをしていたからだと強く実感しています。

おかげさまで、妊娠後期に入っても妊婦帯をつけていないことの方が多いくらいです。
でも無理は禁物ですけどね。

ただ注意点としては、妊娠中の体のメンテナンスは、体調や妊娠の経過が順調かによっては受けられないこともあるので、自己判断せずに必ずかかりつけの産婦人科の先生や、整体師さんなどに相談してから施術を受けるようにしましょう。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・腰痛の強さ
・妊婦帯の使用頻度

腰痛が軽減されるだけで、妊娠後期がこんなに過ごしやすいのかと思うほど。
娘がいると、外出頻度も多くなりますし、これで腰痛がひどかったら本当に辛かっただろうなと思います。

後期ともなると体が重く感じるのは避けられませんが、こんなにもアクティブに動ける妊娠後期を過ごせていることが本当に嬉しいです♪

娘との遊びにもつき合えるし、famyの仕事にも集中できますしね。

むくみ

1人目

もともとむくみやすい体質ということもあったので、妊娠中はむくみをより感じるようになりました。
普段履いていた靴がキツク感じたりなんてこともしばしば。

特に妊娠後期は、大きくなったお腹を支えるために変な体勢にもなりがちだったので、それによって更に血流が悪くなっているようにも感じました(個人的な感覚ですよ)。

ただ、むくみを感じる部分を指で押すと、なかなか戻らないというような状態ではなかったので、妊婦健診で指摘されることはありませんでしたけどね。

2人目

1人目の時と同様に、むくみに関しては同じようにあります。
主に手足がむくみやすく、靴がキツク感じたり結婚指輪がキツク感じたり・・・。

風邪で耳鼻科に行った時も、「舌がむくんでる」なんて言われたこともあります(笑)。

今回も、妊婦健診で注意を受けるほどではありませんが、個人的にはむくむと体がしんどいので、お風呂につかるようにしたり、寝るときは足を高くしてみたりと、できる範囲で対策をするようにしています。

ちなみに、助産師さん曰く、市販で売られている着圧ソックスやサポーターを使っても問題ないということでした。お腹がつっかえて履くのに一苦労しそうですが(笑)。

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1人目と2人目の違い【まとめ】

・特に大きな違いはなし
・あえて言うなら、「舌のむくみ」を指摘されたこと

妊娠中であろうがなかろうが、女性にとってむくみは見た目ににも嫌ですよね・・・。
太っているように見えたり、体がだるく感じたり・・・。

でも妊娠中にはよくあるマイナートラブルなので、そのむくみがひどくならないように、できる対策は打っておきたいですね。

息苦しい

1人目

お腹が大きくなると内臓が圧迫されるので、何をしていても苦しかったです。
ちょっと動けばすぐに息切れ。
かと言って、座っていてもお腹が苦しいので、横になるばかりの日々でした。

横になる時も、仰向けでは胸が苦しくなって余計に辛かったので、妊娠後期は常に横向きで寝ていました。

抱き枕があれば、横に寝た時に足が固定できるので、安定した体勢になってラクでしたよ♪

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よく耳にする、「シムスの体勢」というのがありますが、この姿勢で寝ると夜中も熟睡できたように思います。

ちなみに、「シムスの体勢」とは・・・

体の左右どちらかを下にし、上側にきた足を軽く曲げて前に出して寝る姿勢のこと。

※イメージ

2人目

1人目の時と同様に、とにかく苦しいです。深く息ができない感じ。
娘に合わせてしゃがんだり、地べたに座ることも多いので余計に圧迫されるような息苦しさを感じています。

寝る時は、もちろんシムスの体勢で。1人目と違うことは、横になる向きでした。
1人目の時は、左を下にした方がラクだったんですが、2人目はなぜか右(笑)。

もしかしたらですが、普段寝る時に娘が私の右側に寝ているから、そちらを向くことに体が慣れてしまっているのかも?

1人目と2人目の違い【まとめ】

・1人目も2人目もとにかく息苦しい
・寝る時の左右の向き

お腹の中に人がいるのだから、そりゃ重いし息苦しいはず。
2人目の妊娠の場合は、なかなか難しいと思いますが、極力横になる生活が望ましいのかなと思ったりもします。

ちなみにわが家の場合は、家事育児の隙間時間にちょっとソファーで横になって休憩したまさにそのタイミングで、「ママ~!」と呼ばれ起こされます(笑)。
まるで見計らったかのよう・・・。

後は、胸元をあまり締めつけないように、インナーなどもゆったりとしたものを選ぶと良いかもしれませんね。

暑い

1人目

特に夏を越さなければいけない時は、本当に暑くて暑くて大変でした。
動いてなくても暑くて、夏場はエアコンもガンガン。男性が寒いと感じるくらいの室温で丁度良いくらい。

汗のかき方も尋常じゃないくらいでした(笑)。

妊婦なのに、冷たいものばかり食べたり飲んだりしていた記憶があります。

2人目

同じく暑い!!!
ちょっと外に出ようものなら、その瞬間に汗が流れ出ます。そしてしばらく引かないので、全身汗だくです。
まるで頭からシャワーを浴びたかのよう。

そして、常に汗だくの娘が近くにいるので余計に暑い。2人して「暑いね~」と言ってます(笑)。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・2人目は、子どもとの行動が多く、よく動くせいか暑さも倍増

暑かろうが雨が降っていようが、子どもには全く関係なく外遊びが大好き。
炎天下の中、熱くなったすべり台でゆでだこ状態になりながら遊ぶ娘、それを見守る母。

まさに地獄絵図です。

そして、まだ小さいと抱っこをせがまれたり、ぴったりとくっついてくるので、暑さはMAX。
夏場は特に、親子で熱中症対策が大切です!

頻尿

1人目

かなり頻尿になりました。さっきトイレに行ったところなのに、数分後にはもう行きたい・・・という状態が続きました。
しかもトイレに行っても大して出ないという。

妊婦が頻尿になるのは、子宮が膀胱を圧迫しているからと言われています。
それにプラスして、赤ちゃんの胎動が下の方で感じる時に、同時に膀胱も刺激されているような感じになり、もれてしまいそうな感覚に何度もなり焦ったことも。

夜中に何度もトイレに行ったりと、寝不足になることも多かったです。

2人目

1人目の時と同様に頻尿にはなりましたが、そこまで頻繁にトイレに駆け込むことはありません。

どちらかと言うと、次に書く “尿もれ” の方が気になっていたので、そうならならいために頻繁にトイレに行っていたという感じです。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・頻尿の度合い

大きな違いは、夜中にトイレで目が覚めるか覚めないかというところかもしれません。
2人目の時は、トイレというよりは息苦しさや寝苦しさで目が覚める感じです。

今思えばですが、娘は切迫早産気味で下の方に下がってきていたので、そのせいで膀胱が圧迫されて尿意があったのかもしれません。

赤ちゃんの位置や体勢によって、違いが出るんだな~と実感中です。

尿もれ

1人目

後期に入って、くしゃみをするとほんのちょっと出てしまう・・・という軽い尿もれがありました。
本当にほんのちょっとだったので、日常生活で特に困ることはなく、おりものシートを敷いていれば全く問題なく過ごせました。

2人目

まさかの妊娠初期から悩まされることに・・・。
経産婦なので、知らず知らずの間に筋肉が緩んでいたのでしょうか。1人目の産後に尿もれで悩まなかったので、油断していました。

咳やくしゃみをすると、結構な量の尿もれ。座っている時は大丈夫なのですが、立っている時に咳込むともう終わり・・・。

小さなおりものシートでは間に合わなくなってしまったので、人生で初めて尿もれ用の吸水ライナーを買いました(笑)。

どこか出かける時には、必須アイテムに。

風邪を引くと、尿もれもひどくなるので風邪予防も必須になった2人目でした。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・尿もれの量
・時期

まさか2人目は、妊娠初期から悩まされることになるなんて思ってなかったので、個人的にはかなり衝撃です(笑)。
これは産後も悩むのではないかと、今から憂鬱です。(この記事を書いている現在は、まだ出産前です)

対策としては、行きたくなくても頻繁にトイレに行っておくようにする、吸水ライナーを持ち歩くことです。

妊娠中のトイレ事情は、何かと悩まされることが多かったですね。

この時期の胎動

1人目

妊娠後期に入って、お腹が揺れるのが分かるくらい大きな胎動を感じることが増えました。
時には痛いくらい。

1人目の時は、お腹の中でよくしゃっくりをしていたので、定期的にピクッピクッと動いていました。
ちなみに、生まれてからもよくしゃっくりをしています(笑)。

動きとしては、グニョグニョ~とゆっくり動く感じ。下の方で感じることが多かったです。

2人目

2人目の胎動は、1人目に比べるとなかなかの激しさ。痛い時も多いです。
突然わき腹にキックを入れられたり、娘を抱っこしていると、まるで狭い狭い!と言っているかのように抱っこで当たっているお腹の部分を蹴ってきたりします。

あまりにも激しいので、男の子かな~と思いきや今回も女の子だったので、生まれてきたらどんなおてんばぶりを見せてくれるのか、今から楽しみです(笑)。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・胎動の激しさ
・痛み

同じ性別でも、こんなに胎動の違いがあるとは思いませんでした。
お腹の中にいる時から、それぞれ個性があって面白いな~と何だかしみじみしたりも。
特に2人目は足の位置が丁度、右わき腹付近にあったので何度も何度も蹴りを入れられ、「痛いっ!」とふいに声が出てしまうこともあります。

夜寝る時に胎動が激しくなる時もあるので、それで何度か目を覚ますことも。

でも、この胎動も赤ちゃんとの一体感を味わえるママの特権なので、出産まではこの感触を楽しみたいと思います(笑)。

そして、胎動は赤ちゃんが元気にしていることが分かるバロメーター。最後までしっかりと受け止めたいですね。

カラダとココロの変化

1人目

8ヶ月ごろまではあまりお腹も目立たず、妊娠後期に入っているにも関わらず妊婦だと気づかれないこともありました。
臨月間近になって、急に大きくなったので体重も一気に増えたの覚えています。

1人目も女の子ということもあり、横にぼてっと広がるように大きくなりました。

お腹が大きくなることで疲れやすくなったり、出産がリアルに近づいてきているという心境からか、イライラすることが増えました。

2人目

1人目同様、お腹は小ぶりで妊娠後期に入っても妊婦だと気づかれないこともしばしば。
9ヶ月に入るころに、徐々に妊婦らしいお腹になりました。

2人目も女の子なので、お腹の出方は横へ。
1人目と2人目の母子手帳を見比べていると、子宮低長(恥骨の上から子宮の一番上までの長さ)と腹囲が2人ともほぼ同じなので、お腹の出方が似ているのも納得しました。

違った点は、体重の増え方です。仕事・家事・育児をしながらだと必然的に運動になっているようで、1人目と同じ数週でも2人目の方が2キロほど少ないです。

そして、イライラすることはするのですが、妊娠中だからイライラしているという訳ではない気もします。
日々の家事などの疲れからくるものや、娘のイヤイヤなども含まれ、よくイライラしてしまっている気がします(笑)。

1人目と2人目の違い【まとめ】

・イライラの原因

1人目も2人目もイライラはしやすいんですが、根本的に原因が違うのかな~と思います。

1人目は、出産という未知の世界への不安と恐怖からイライラ、2人目は、子ども関連でイライラすることが多く、どちらにしてもイライラしています(笑)。

妊娠後期は、いつ陣痛が起きるのかという不安もあるので、誰かに傍にいて欲しいという想いも生まれてきます。
ココロ許せる家族や友人と過ごす時間を増やせるなら、1人でいるよりも気持ちが紛れるかもしれませんね。

マタニティライフも残りわずか

妊娠初期から後期までの実録を3記事に渡って書いてきましたが、いかがでしたか。

今振り返ってみると、辛かった妊娠初期での経験も良い思い出に変わっていたりしませんか?

このマタニティライフもあとわずか。初産のプレママも経産婦のママも、近づく出産に不安を感じる時期かもしれませんが、可愛いわが子の顔を見れるその瞬間は、本当に幸せでしかありません。

出産まで体を大事にして、それぞれの貴重な時間を楽しんで下さいね。

あなたの安産を心から願っています。

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この記事を書いた人
のんちゃん
のんちゃんfamy編集部
私は一児の子を持つ働くママです。
思い悩んでしまった時に、そっと助けてくれるような場があれば、世の中のパパとママがもっと笑顔になれるはず!私はそう信じています。
皆さんと一緒に、famyを盛り上げていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!