陣痛促進剤は怖くない!実際に経験した私の初出産体験談レポート!


「初めての出産だと、予定日よりも遅れて生まれてくる」と言われますので、多少の遅れならさほど気にならないと思います。でも41週を超えると、赤ちゃんが無事に生まれてくるかどうか不安になりますよね。先生から陣痛促進剤の話が出てきて、さらに不安になってしまうことも。

実は私も陣痛促進剤を使って初出産を経験しました。

私は、2014年12月8日に待望の第一子を陣痛促進剤で出産し、現在第二子を妊娠中です。
そして、世界中のファミリーをワクワク&幸せにするために、全力でこのサイト運営を楽しんでいるワーママです♪

そんな私の初出産エピソードをご紹介します。実際に薬を使って陣痛を促すとどうなるのか? そんな疑問にリアルにお答えしていきますね!

予定日を10日過ぎての管理入院


初出産の数日前。「みんな予定日を超えるもの」と聞いていたのでのんびり構えていたのですが、陣痛の気配すらないまま予定日を10日も回ってしまいました。

「このままでは羊水が機能しなくなり、赤ちゃんが危険になる」

助成券も使い果たしたある日の妊婦健診で医師にそう告げられ、薬(陣痛促進剤)を使って陣痛を起こすことを勧められました。

その日、何が何だかわからず 不安な気持ちでいっぱいになりました。ウワサに聞いていた「子宮口グリグリ」(卵膜剥離)もしてもらったのですが、結果的にただ悶絶しただけでした(笑)。

相変わらず子宮口は固く閉ざされ、陣痛につながるようなお腹の張りもないまま、管理入院日を迎えたのです。入院手続きを済ませたあと、

①外来での経膣エコーと子宮口のチェック
②病室にてマタニティパジャマと産褥パンツに着替える
③心電図

という流れを経て、一旦シャワーを浴びに行きました。

すると、シャワールームでまさかの破水!

それでも、陣痛につながるような張りがなく、子宮口も開いていないことから「まだまだやね」と言われて内診も終了しました。

いよいよ陣痛促進剤を投与


私の場合は、まずは飲み薬から。一日6錠と決まっていて、一時間ごとに飲んでいきます。その後しばらく経過を見て、陣痛が来なければ翌日から点滴へ切り替えるという流れを説明されました。

「飲み薬の場合は子宮口が柔らかくなる程度で、出産には繋がらない人がほとんどなんです。きっと明日が本番になりますよ。適度に運動したら、明日に備えてゆっくり寝てくださいね」

助産師さんにそう言われて安心したのか、5錠めまで飲んでも余裕で構えていました。昼食やおやつもペロリと平らげ、院内をうろついたりテレビを見たり……。

「今日は生まれへんみたい〜。だから今日は病院に来なくても良いよ〜!」

と、仕事中のパパにメールするなど、昨日の不安ってなんだったんだろう?ってぐらい寛いでいました(笑)。

ついに陣痛が!分娩室までの長い道のり


最後となる6錠めを飲み終えたころ、まさかのピンチがやってきました。下腹部に生理痛のような鈍い痛みが定期的に発生しはじめたのです。

「もしかして、これが陣痛?」

陣痛カウンターのアプリで痛みの間隔を計ってみたところ……あれ? いきなり5分間隔!
さらに、もっとひどい生理痛バージョンが押し寄せてきて、ヘンな汗がいっぱい吹き出てきたのです。
とにかく痛いので、ナースコールを押しました。

助産師さんに診てもらったところ、「あ、出血しているね! 子宮口も開いているし、良い感じで陣痛がついてきているよ!」と言われました。

NST(ノンストレステスト / 赤ちゃんがお産に耐えられるかどうかをチェックするテスト)をお腹に装着してチェック。この時点では、お産につながるような張りはまだきていないとのことでした。「ウソやー! 今もうめっちゃ痛いんですけどー!」と、心のなかで叫んでいました(笑)。

しばらくして、陣痛の間隔が2〜3分ごとになってきたので、自分で歩いて陣痛室へ移動しました。容赦なくやってくる陣痛は通路の途中で休憩しながら治るのを待ち、再び歩いていく……というものでした。

陣痛室のベッドで痛みに耐えていると、今度はさらにいきみたくなってきたのです。内側からズンズンと押されているような、力を入れずにはいられない感覚に襲われました。そのいきみをなんとか逃がそうと、ヘタクソながらも助産師さんに合わせての腹式呼吸をしていました。このときの痛さは……世の中のお母さんみんなを尊敬したくなるレベルでした(笑)。

そうして、ようやく分娩室への移動に! やっといきむことができる!

無事出産!


ようやくいきむことができる……と思ったら、まだでした(笑)。分娩台の上で、引き続き腹式呼吸にて力を入れないようにする時間が続きます。

2〜3回いきみを逃しながら耐えているあいだに、陣痛室に到着していた母に続いてパパが到着。何か声をかけてくれたようでしたが、まったく記憶がありません……。

5〜6回めの陣痛がきたときに「いきんでいいよ」と許可が出たので、待ってました! と気合いを入れていきんだのです。

すると、何かがお股にはさまったような感覚があり、次の瞬間ドゥルン♪と出てきてくれました。陣痛開始から約3時間20分というスピード出産。そして、超安産でした。

出産直後の感想と言われると……ひどい便秘が解消されたような爽快感でした(笑)。そして、無事産まれてくれたわが子に対する愛おしさと感動から、大声で泣いてしまいました。このとき、助産師さんがわが子の顔を見せてくれたのですが、あらかじめ用意していたメガネを忘れてしまったためにしっかりと見ることができなかった、というまぬけな感動対面になってしまいました(笑)。

陣痛促進剤を使ってみた金谷の感想


陣痛促進剤の効き方については個人差があるそうなので、極めて個人的な感想になってしまいますが……。

うまく飲み薬だけで陣痛につながった私ですが、徐々に痛みが増すケースとは違って、一気に効いてくるパターンだったことから、痛みも一気に押し寄せてくることになりました。にもかかわらず子宮口が全開していなかったので、ひとり病室で「イタイイタイイタイイタイ……」と耐えることに。私自身はお経のように唱えていたつもりでしたが、後日聞いたところでは病室の外まで漏れるほどのボリュームだったそうです(笑)。

私も不安でした…


いかがでしたか。

薬を使うことへのリスクを心配されたり、「自然に出産したい」と思う人は少なくないと思います。私もそんなひとりでした。でも、実際に陣痛促進剤を使った私 金谷は、使用することで母子ともに安全な出産ができるようお手伝いしてもらったんだ と思えるようになりました。それも、今元気に育ってくれている今年3歳の娘を見るたびに思うことです。

「陣痛促進剤を使いましょう」と言われたときは不安でいっぱいになるかもしれませんが、大丈夫です! むしろ 先生や助産師さんとともに、心強い味方になってくれること間違いなしです。

かつての私と同じようなシーンにいる皆さん、心配しないで! 大切なわが子を産むために頑張ってくださいね!

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この記事を書いた人
のんちゃん
のんちゃんfamy編集部
私は一児の子を持つ働くママです。
思い悩んでしまった時に、そっと助けてくれるような場があれば、世の中のパパとママがもっと笑顔になれるはず!私はそう信じています。
皆さんと一緒に、famyを盛り上げていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!