やってよかった!自己流妊活から人工授精までの妊活・妊娠体験談!

“妊活” と一言で言っても、自己流から不妊治療まで色々な方法がありますよね。そして妊活をしていると、気遣うこともたくさんあって、時には気をもむこともあるのではないでしょうか。

自分よりも後に結婚した友人が、先に妊娠するだけでモヤモヤしたり。妊婦さんを見かけるたびに、自分は本当に妊娠できるのか不安に思ってしまったり。

私も妊活をして娘を出産した経験者なので、とても気持ちが分かります。

そんな私は、妊活で一児の娘を授かり、現在2人目を妊娠中のママです。そしてこのfamyの編集部で世界中のファミリーをワックワクにしようと目論んでいる1人でもあります(笑)。

「妊娠しやすくなる」 というワードに反応しては、それを試してみて・・・を繰り返していました。本当に数え切れないほど。

もういいや! なんて投げやりになることも多かったのですが、後悔しないようにできることを実践した結果、妊娠することができたんですよ。

ここでは、私が実際に実践した自己流妊活から、クリニックでの治療経験を書いています。少しでもあなたのお役に立てて、赤ちゃんに出会えるきっかけになれば嬉しいです♪

では、早速見ていきましょう。

無駄じゃなかった私の自己流妊活

1.基礎体温を計る

まずは、自分の生理周期を知っておこうと思って、基礎体温を計り始めました。

基礎体温は、寝起きで気持ちが興奮していない状態(朝、目が覚めた時)の体温を言います。そして決まった時間に計るのがベストです。

私は、この決まった時間になかなか計れずにいたので、自分の生理周期が分かるまで数ヶ月かかりました(汗)そして、計り方が悪かったと知らず、自分の基礎体温はガタガタで排卵日がないのかもしれない・・・と思うようになったのです。

【基礎体温って?】
・排卵日を境目にして、低温期と高温期に分かれる
・排卵日・・・生理開始から14日前後。低温期の中で最も体温が下がると排卵が近い
・低温期からグンと体温が上昇した時が、排卵されたあとと言われている
・低温期・・・月経期・卵胞期・排卵期
・高温期・・・黄体期
 に分かれる

正しく継続的に計り続けることで、生理周期や排卵時期を予測できるようになります。妊娠しやすいカラダ作りの基礎になるので、まだ計ったことがなければぜひオススメですよ。

2.排卵検査薬で排卵日のチェック

排卵日をより正確に知るためには、 “排卵検査薬” というものがあります。これは、基礎体温表とにらめっこしながら、そろそろ排卵日かな~? と思う日に尿で検査します。

陽性反応が出たら、その日がタイミングをとる目安。基礎体温だけではあまり分からないな~という場合は、使用するのがオススメです。

メーカーにもよりますが、朝一で検査するもの、朝昼夜どのタイミングでもOKなものがありますので、使用前に確認して下さいね!

ちなみに、排卵検査薬は妊娠検査薬と同様に、ドラッグストアやネット通販などで簡単に手に入れることができます。

ただ、毎月の排卵日前後に使うので、消費がかなり多いのがデメリットでもあります。私はこれを考慮して、大量に入った海外製のものをネット通販で購入して使っていました。海外製でも精度にさほど差はありませんでしたよ。

3.食事改善:食べ物から妊活

まずは健康なカラダあってこその妊活だ!と思い、食べるものを改善しました。

気をつけたことは・・・

・和食中心
・カラダを冷やさない根菜類を摂る
・ジャンクフード・インスタント食品を控える
・カラダを老化させない抗酸化作用のある食材を摂る

ちなみに、私が意識して摂っていた、抗酸化作用のある食材をいくつかピックアップすると・・・

・かぼちゃやにんじんなどの緑黄色野菜
・レバー・カツオ
・アボカド
・大豆製品
・おやつにナッツ類
・白米を発芽玄米に変える

毎日の食事にちょっと取り入れるだけなので、いつの間にかその成分が摂れている感覚でした。やらなければ!と焦る気持ちがなく実践できたのが、長く続けられたポイントかもしれません。

個人的にアボカドは大好きなので、毎日のようにサラダにして食べていましたよ♪お気に入りは、シーチキンとマヨネーズ、レモン汁を加えるだけのアボカドサラダ。
あっと言う間に一品できあがりです。

4.ウォーキング

適度な運動も健康なカラダ作りのために欠かせないと思い、毎朝ウォーキングをしていました。

当時、仕事を辞めて時間がたっぷりあったので、毎日1時間から1時間半くらいかけて歩いていました。

好きな音楽を聴きながらだと、気分も上がって長距離を歩けました♪同じ景色だと飽きてきてしまうので、毎日ルートを変えてみたりすると、オシャレなカフェなんかを見つけたりして、地元開拓もできましたよ(笑)

そして、適度に運動することで代謝も良くなり、必然的に冷え性対策にもなって1日中ポカポカしていました。

私はもともと歩くことが好きなので、長距離を歩くことに抵抗はありませんでしたが、苦手な場合は、短距離から少しずつ距離を伸ばしていってはいかがでしょうか。歩き終えたあとの爽快感は、本当に気持ちいいですよ♪

5.冷え対策

冷えは妊活にとって大敵です!血流が滞ると、妊娠するための機能も低下してしまいます。妊活は、カラダを冷やさないことがとても大切なポイント。

今は、カラダを温める “温活” という言葉があるくらいですから♪

私がした温活は・・・

・お風呂はシャワーで済ませず、湯船で温まる
・冷たい食べ物や飲み物を控える
・カラダを温める効果のある食材を摂る(根菜類はカラダを温める効果が期待できる)
・カラダを締めつけない(締めつけると血流が悪くなる)

私は入浴剤が好きなので、色々な種類を集めて毎日のお風呂タイムを楽しんでいました♪ぬるま湯で半身浴をしたり、本を読んだりとリラックスできる空間にすると、飽きることなく楽しんで続けることができました。

6.ルイボスティーを飲む

妊活を始めるまでは、ルイボスティーが妊娠しやすいカラダ作りのお手伝いをしてくれるなんて知りませんでした。

色々調べてみると、カラダの中では合成できないミネラルを摂ることもできるし、健康作りにとても適していることが分かりました!特にポリフェノールという成分が妊活を大きくサポートしてくれます。生理周期を整えてくれたり、卵子の質も上げてくれるという嬉しい効果が期待できるんです♪

味も好きだし、ノンカフェインということもあって、毎日カブカブ飲んでいましたよ(笑)。もちろんカラダを冷やさないように、基本はホットがオススメです。

妊活用のサプリメントもたくさん出ていますが、口にするものはできれば安心安全がベストですよね。値段もメーカーによって様々ですが、比較的手軽に買えるので、ぜひ試してみて下さい。

近所の産婦人科での失敗談

ここでは、妊活をする病院選びでの失敗談をまとめてみました。極めて個人的な失敗談になりますので、参考程度に読んでもらえたらと思います。

自己流で妊活を始めてみたものの、なかなか思うように結果が出せずにモヤモヤし出したのが、ちょうど1年くらい経った頃でした。

この頃の私は、子作りをすればすぐに妊娠するもんだと思っていたので、

「何でこんなに頑張っているのに、私には赤ちゃんが来てくれないんだろう・・・。」

と悩むようになっていました。

これまで、自己流で頑張っていたのは、病院に行く勇気がなかなかわかなかったのと、どうも産婦人科が苦手で一歩踏み出せずにいたからです。

でも、年齢的にもそんな悠長に構えている場合ではない! と思い、まずは近所でそこそこ評判の良い産婦人科に電話をしてみることにしたのです。ちなみに、この評判は口コミサイトで確認しました。

電話では・・・

・なかなか妊娠しない
・基礎体温が低温期と高温期に分かれておらずガタガタ
・ちゃんと排卵しているのか調べたい

これを伝えた上で、妊娠できるようにお手伝いをしてもらうことができるのかを確認しました。返事は、「できる」 とのことだったので、早速その日のうちに向かったのです。

診察では・・・

・結婚した時期
・子作りを始めた時期
・夫婦の年齢

を聞かれたくらいで、あとは特に検査もせずに内診だけで終わりでした。私が、「排卵しているのか心配」 と言っただけで、排卵誘発剤を処方され、決められた日にそれを飲むように言われたのです。

今思えば、とても怖いことだったんですが、病院で妊活をすることが初めてだった私は、そんなもんなんだと何も疑問に思わず、薬を飲み始めました。

排卵日間近になると、また産婦人科へ行き、内診をして卵の大きさをチェック。

卵の大きさが、20mmほどになると排卵すると言われているので、その時に夫婦でタイミングをとる、いわゆる “タイミング法” というものにトライしていました。

先生に指定された日にタイミングをとって、その翌日以降、今度は排卵しているかチェックをしてもらいます。排卵が確認されたら、着床を助ける注射を1日おきに打ちに行く・・・というのが毎月のルーティンになっていました。

でもこれを続けて行っていた3回目の卵チェックの日に、何と40mmにまで育っていることが判明。

デカすぎます(汗)

排卵誘発剤によって、卵が大きく育ちすぎたのです。結局、質が悪くなった卵は楕円形(通常はまるです)に変形してしまい、この月も妊娠することはできませんでした。

そして4回目も同じような内容を繰り返しました。その4回目で、地獄のような経験をすることに・・・。生理予定日の早朝に、下腹部に激痛が走りました。

痛みは生理痛の痛み。でもその何十倍もの激痛で、のた打ち回ってうめき声が出るほど。

横になっても痛みはおさまらず、ひどい吐き気もあったのでトイレに閉じこもっていました。

冷や汗が止まらず、顔面蒼白。パパに、「救急車を呼ぼうか?」 と聞かれたほど。今思い出すだけでも本当に辛いです・・・。

鎮痛剤を飲んで何とか動けるようになってから産婦人科へ行き、今朝起きたことを先生に伝えました。内診してもらうと、卵巣が少し腫れていたのです。

子宮内膜 (妊娠しないと剥がれ、月経として体外へ排出される) が剥がれそうになっているから、もう少しで生理が来るということだけしか伝えられず、「薬の影響で腹痛が起きたとは言い切れないけどね~」 と何とも頼りない感じでした。

結果的に、きちんと排卵をしていたのに、排卵誘発剤を飲んでいたということが後から分かったのです。

今思えば、評判が良かったのは先生や看護師さんが “優しい” というところだけだったのかもしれません。

やはり、きちんと妊活をするなら不妊専門のクリニックに行くのがベストだなと、ようやく気づき、この産婦人科へは行かなくなりました。

不妊専門クリニックで人工授精にトライ

色々と体力的にも精神的にも落ち込んでいましたが、2回ほど生理を見送って子宮を休ませた後に、不妊専門クリニックへ行きました。

ここは、友人が通っていたクリニックで、結果2人の子どもを授かっています。

ちなみに、私が無事に妊娠できたクリニックは、英ウィメンズクリニックです。初診では、簡単な問診をして今後のスケジュールの説明、血液検査や各検査の説明がありました。

驚くほどの検査の数々。内容は多いのではしょりますが、でもこれが今の自分のカラダを知るために必要な検査だったんだと思い知らされました。
※詳細は、英ウィメンズクリニックのHPに載っています。

ここでは、タイミング法から始まり人工授精にトライし、妊娠しました。

人工授精とは・・・
人工授精は、専用の注射器を使って精子を子宮内へ送り込み、卵子と出会う確率を高めます。受精は人の手を介さないため、自然妊娠に近く、からだに負担をけかない治療法です。

出典:英ウィメンズクリニック

私がなぜ、タイミング法から人工授精に切り替えたのかと言うと、ヒューナー検査の結果が悪かったからです。

ヒューナー検査とは・・・
排卵の時期に性交を行い、その9~24時間後に膣内を洗浄せずに来院していただきます。従って検査日の前夜に性交渉を持ち、翌朝受診するか、検査日の朝、性交渉を持つのが望ましいでしょう。
医師は子宮頚部の粘液を吸い取り、この頚管粘液の中で泳いでいる精子の様子を顕微鏡で観察します。この時期の頚管粘液は、卵胞ホルモン(エストロゲン)の作用を受けて精子を通過させやすくなっています。

出典:英ウィメンズクリニック

“自然妊娠が難しい” ということにはじめはショックでしたが、人工授精もタイミング法と同様に、一般不妊治療を呼ばれるもの。人工授精の説明にもあるように、受精は自然妊娠の過程と変わりません

人工授精なので、自宅、まはたクリニックで精子を採取しなければいけませんが、そのあたりは、パパがとても協力的で本当に助かりました。

そんなパパの協力もあって、4回目の人工授精で無事に妊娠することができたのです!
本当に本当に嬉しかったです。

途中、風疹の予防接種を受けたので、妊活を2ヶ月ほど休まなければいけないこともありましたが、このクリニックに変えてからおよそ8ヶ月で妊娠。

トータル2年で待望の赤ちゃんを授かることができたんです!!!諦めなくて本当に良かった! と幸せな気持ちを噛み締めたのを、今でもはっきりと覚えています。

妊活を経験した感想

妊活の方法や結果は人それぞれなので、個人的な感想なのですが・・・・・・。

約2年間、試行錯誤して妊娠することができた私ですが、今となれば辛かった経験も含めて妊活をして良かったと思っています。

自分が妊娠できる体だと知れたことはもちろんですが、それ以外にも健康管理を意識したりと、他の部分でもトータル的に改善することができたように感じます。

あの時 “勇気を持って行動する” ということを選択した自分を褒めてあげたいくらいです(笑)

妊娠は奇跡

色々な経験をした私が、妊活を始めて痛感したことは “妊娠は奇跡” であること。欲しいと思ってもすぐに授かるものではない、神秘的で本当に素敵なことです。

もし私が、妊活をせずに妊娠していたら、この素敵な気持ちを味わうことはなかったと思います。だから、今となっては辛かった経験も含めて、全てが私の宝物になっています。

だって、一生の宝物がやって来てくれたんですもん♪今ではその宝物は2歳。とってもおてんばな女の子です。

一歩踏み出したかったけど、勇気が持てずにいたあなた。私の経験が、少しでもあなたのお役に立てたら幸せです。

あなたに素敵な奇跡が起きますように。

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この記事を書いた人
のんちゃん
のんちゃんfamy編集部
私は一児の子を持つ働くママです。
思い悩んでしまった時に、そっと助けてくれるような場があれば、世の中のパパとママがもっと笑顔になれるはず!私はそう信じています。
皆さんと一緒に、famyを盛り上げていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

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